ここまでのリーグ戦で9得点を上げ、W杯メンバーに選出される可能性も高い、ハマーズのエース、カールトン・コール。ドイツの盟主バイエルンも成長著しい若きエースにゾッコンのようだ。
Bild紙によると、来夏の獲得候補としてバイエルンは、アンデルレヒトのロメル・ルカーク、リールのエデン・アザールもリストアップしているようだが、第一ターゲットはコールとのこと。
ただ、既にバイエルンは、オリッチ、クローゼ、ゴメスら各国の代表クラスを揃えており、さらに、ローマにレンタルで出したトーニも所有している状態。補強の前に人員整理が必要だろう。