HOME | SCORE | AWAY |
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クリリア・ソヴェトフ | 2-1 | サトゥルン |
スパルタク・モスクワ | 2-1 | テレク・グロズヌイ |
ディナモ・モスクワ | 0-0 | トム・トムスク |
シビル・ノヴォシビルスク | 2-4 | アンジ・マハチカラ |
ゼニト | 1-0 | ロコモティフ・モスクワ |
アラニア・ウラジカフカス | 1-3 | CSKAモスクワ |
ロストフ | 2-1 | アムカル |
ルビン・カザン | 1-1 | スパルタク・ナリチク |
ここまで相手に恵まれた感もあった好調ナリチクにとって、試金石となったルビンとの一戦。セットプレーからルビンに先制を許したものの、終了間際の87分にルシッチが見事な同点ゴール。王者を相手にアウェイで堂々と引き分け、トップの座を守った。一方、経営難もあり泥沼の開幕4連敗を喫していたクリリアが今季初勝利。補強も進み、ようやく戦える体制が整ってきた。CSKAモスクワは今週水曜のゼニト戦に備えてメンバーを落としながらもアラニアに順当勝ち。アラニアのホーム、北オセチア共和国の首都ウラジカフカス近郊で育ったザゴエフはPKを決め、“ホーム”のファンからブーイング混じりの祝福を受けた。ゼニト対ロコモティフの強豪対決はゼニトに軍配が上がっている。
スピード、技術、強さの三拍子が揃ったアタッキングMF。ロシアでは珍しく、まるで南米の選手のような腰の据わったドリブルを持ち、守備でもしつこさを見せる点や体型など、ルーニーに似ているといえなくもない。2009シーズンはスーパーサブに過ぎなかったが今季はスタメンに定着。主に両サイドやトップ下でプレーしている。
ロコモティフ・モスクワ
昨季4位。今オフにディナモ・キエフから獲得したアリエフが、開幕4試合で5ゴールと大活躍を見せているが、前節はおそらく怪我で欠場(本来は4-2-3-1のトップ下に入る)。また、同じく新加入の大型センターハーフ、タラソフはゼニト戦で若さを見せ退場し、次のCSKAモスクワ戦には出られない。
※第4節の延期試合、CSKAモスクワ対ゼニトは4月28日(水)に再延期されていました。失礼いたしました。
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