本田圭佑の活躍により、一躍知名度が上がったロシア・プレミアリーグ。現地では、「ロシースカヤ・ブトボルナヤ・プレミエル・リガ」と呼ばれるこのリーグでスタートダッシュを切ったのが、スパルタク・ナリチクだ。

Spartak Nalchik
5
2-0
3-2
2
Rostov
シラーゼ
レアンドロ (PK)
アミスラシュヴィリ (PK)
ジャジュン
ジャジュン
4'
14'
51'
67'
80'
得点者
63'
79'



アンジェルコヴィッチ
アダモフ (PK)

今週末、ロストフをホームに迎えた彼らはその勢いを増した。

前半4分にグルジア代表ストライカー、シラーゼのゴールで早々と先制点を上げると、ペナルティ・キックの2点を含む5点で圧勝。日曜日に試合を控えるルビンやゼニト、本田が所属するCSKAも1試合消化が少なく、その試合結果によってはナリチクが得失点差によって首位を明け渡す可能性はあるが、ビッグクラブに対し、彼らがどこまで反抗できるかに注目したい。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら