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■ シュトゥットガルト 1-1 バルセロナ (カカウ 25’) (イブラヒモビッチ 52’)
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パスの供給源である、シャビが負傷明けということも一要因であったかもしれないが、シュトゥットガルトがバルサを封じ込めたと評価しても差し支えないだろう。先週末のケルン戦に5-1と大勝したことで乗りに乗っていた元ドイツ王者は、全員が集中を切らさぬ持続力でイブラヒモビッチの1点に抑え、2nd.legに繋げる結果を収めた。次なる目標はカンプ・ノウでの勝利だ。
■ オリンピアコス 0-1 ボルドー (シアニ 45+2’)
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ボルドー自慢のパスサッカーは鳴りを潜めたが、今冬にダトロやルアルアを補強したといえ、ドゥドゥやガジェッティを欠きいつものサッカーが出来ないオリンピアコスを、CKからシアニが放ったヘディングシュート一本で粉砕。グループリーグでホーム全勝のオリンピアコスから勝ち点3を奪い取ったボルドーが、22年ぶりの8強進出に王手をかけた。
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【厳選Qoly】元10番が2人…フリー・去就未定のままJリーグ開幕を迎えた「元日本代表」3名