3日に行われたDFBポカール(ドイツカップ)の準決勝。田中碧が所属しているフォルトゥナ・デュッセルドルフは、レヴァークーゼンに0-4と敗れて敗退となった。なお、田中碧は虫垂炎の手術を受けたためこの試合ではベンチ外となっている。

試合はレヴァークーゼンのホームスタジアムであるバイ・アレーナで行なわれた。

今シーズンのドイツ・ブンデスリーガでまだ無敗(23勝4分け)を続けているレヴァークーゼンは、依然としてシャビ・アロンソ監督の下で傑出したパフォーマンスを見せている。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは2部リーグ所属ながらもDFBポカールでは好調を続けており、ベスト4となる準決勝まで勝ち上がってきた。

カテゴリが違うクラブの格差マッチとあって注目を集めるなか、先制点を決めたのはレヴァークーゼン。

試合開始から間もない7分にレヴァークーゼンの右ウイングバックを務めるジェレミー・フリンポングがゴールを決め、さらに20分にはアミヌ・アドリが追加点を奪取。スコアは2-0となった。

そして、35分にはレヴァークーゼンの天才若手MFフロリアン・ヴィルツが得点を追加し、ハーフタイムの段階で3-0というスコアに。

さらに60分にはフォルトゥナ・デュッセルドルフのハンドによって与えられたPKをフロリアン・ヴィルツが決め、さらにレヴァークーゼンがリードを広げた。

これによって勝利したレヴァークーゼンは5月25日に行われるDFBポカール決勝戦に進出することが決定。相手は2部リーグの16位と低迷しながらもファイナルまで進んできた古豪カイザースラウテルンである。

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一方のフォルトゥナ・デュッセルドルフは、敗北したもののスタジアムに集まったファンの応援に感謝を伝え、拍手を送られていた。このあとは7日にアイントラハト・ブラウンシュヴァイクとのリーグ戦を控えている。

フォルトゥナ・デュッセルドルフは現在2部で3位と昇格プレーオフ圏内を維持しているが、2位のホルシュタイン・キールまでの差は6ポイントと遠く、4位のハンブルガーSVまではわずか1ポイント。最後の7試合に向けて気の抜けない状況が続く。

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