9月の代表戦後に代表引退をほのめかしたベルギー代表MFケヴィン・デブライネ。33歳になった彼は9月18日のCLインテル戦でハムストリングを痛めて以降、離脱している。
『BBC』によれば、そのデブライネは、10月だけでなく11月も代表活動を辞退するとのこと。ベルギーのドメニコ・テデスコ監督がこう述べたという。
「電話でケヴィンと長く話した。彼は体のケアするために今回と11月のキャンプを欠席したいと申し出た。
クラブW杯があるので、スケジュールはさらに忙しくなる。だから、彼は今回と11月は不在になる。ただ、本当に大事なW杯にはいてくれるだろう。
彼は怪我をしているが、代表を続けることに相当なモチベーションがあるし、2026年W杯出場にも意欲的だ」
ベルギーは10月と11月にUEFAネーションズリーグを戦うが、デブライネは不在になる。
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ただ、今後も代表活動を続けていく気持ちはあるとのこと。
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