J3リーグを戦っているSC相模原は、「戸田和幸監督を解任した」と公式発表した。

戸田和幸氏は2023年の開幕前にSC相模原の監督に就任。1年目の昨季は中々結果を残せず、9勝14分15敗の18位と下位に低迷したが、今季はここまで6勝7分4敗と成績を向上させている。

ただこのところは天皇杯も含めて奈良クラブ、モンテディオ山形、そしてFC今治に連敗しており、なかなか勝点を伸ばせていなかった。

SC相模原は6月18日をもって戸田和幸監督を解任することとし、19日から高橋健二ヘッドコーチが暫定的にチームの指揮を執ると発表している。

1年半の指揮を終えた戸田和幸監督は以下のようにコメントを残している。

「1年半前「志を高く勇敢に大胆に」という言葉と共にスタートしたこのチームで自分と一緒に成長と成果の為に努力し挑戦し続けてくれた全ての人達に心から感謝しています。

苦しかった昨シーズンを経て構築されてきたチームとしての土台と掴み始めた自信を持って2シーズン目に入りましたが、毎日の直向きな努力が成長に繋がっている事を実感出来る17試合でした。

クラブからはここから先のシーズンで勝ち点を積み上げられる可能性の部分で今回の決断が下されたと説明を受けましたが、自分にこのポジションで働く機会を与えてくれ1年半監督としての自分にチームを任せてくれたクラブには感謝しています。

そして監督として迎えていただいた自分に期待された職責から考えてクラブが求めるレベルの貢献が果たせなかった事に対して申し訳なく思っています。

シーズン半ばのタイミングでクラブを離れる事となりましたが、これからのSC相模原の発展とシーズン目標の達成を心から願っています」

この夏注目!「フリーエージェントの名監督」8名

昨季よりも成績自体は向上しているものの、今後の勝点獲得を想定する上でクラブの目標に達していなかったという点が解任の理由になったという。

SC相模原は今週末、6月22日(土)に松本山雅FCとホームで対戦。その後カターレ富山、いわてグルージャ盛岡、アスルクラロ沼津と戦う予定となっている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリ五輪でのメダル獲得を左右する「キープレーヤー」5名