ドルトムントとレアル・マドリーが対戦するCL決勝で注目選手となっているジュード・ベリンガム。

昨夏にドルトムントからレアルに移籍した彼は2003年生まれの20歳ながら、いまや世界最高峰のMFとして評価されている。

そのベリンガムをバーミンガムのプレアカデミーで指導したマイク・ドッズさんが、『Guardian』のインタビューで様々な秘話を語った。

ドッズさんは「こんなことを教えたら彼に殺されてしまうよ」しつつ、当時のベリンガムについて振り返っている。なんでもベリンガムが練習で着ていたユニフォームはレアル、バルセロナ、(ジダンの名前が入った)ユヴェントス、そして、ブラジル代表だったそう。

ドッズさんは「彼は元祖ロナウドの髪形をよくしていた。頭を剃って、前髪を少し束ねてね」とも明かしており、ベリンガムはブラジル代表FWロナウドが2002年の日韓ワールドカップでやった大五郎カットを真似していたそう。

ベリンガムは弱冠16歳38日でプロデビューを果たすほどの神童だったが、ジムでの個人プログラムで痩せていた肉体の改造にも励んでいたとか。

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また、同紙によれば、彼を知る人達はベリンガムの感情的知性(心の知能指数)についても口を揃えているという。小学校時代にはクラスメイトの女の子を仲間外れにしないように気を配っていたという逸話もあるとか。

バーミンガムのアカデミーで先輩だったオディン・ベイリーによると、初ゴールを決めた際にベリンガムはピッチの逆サイドから全力疾走してきて祝福してくれたそう。現在、英4部チームでプレーする24歳のベイリーは、レアル対ベティスのリーガ最終戦を現地で観戦したが、ホテル代と飛行機代はベリンガムが支払ってくれたとのこと。

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