ニューカッスル・ユナイテッドに所属しているイタリア代表MFサンドロ・トナーリが、再びギャンブル規定違反で起訴された。

昨年7月に5500万ポンド(およそ104億円)の移籍金でACミランからニューカッスル・ユナイテッドへと加入したトナーリは、その後イタリア・セリエA時代にサッカーの試合へ金を賭けていたとして告発された。

その結果、昨年イタリアサッカー連盟(FIGC)から18ヶ月の出場停止処分と2万ユーロ(およそ300万円)の罰金処分を言い渡されている。

ただ、それは後に8ヶ月に及ぶギャンブル依存症のリハビリプログラムに参加することと引き換えに減刑され、10ヶ月に短縮されていた。

ところが今回さらにイングランドでギャンブルを行っていたことが発覚したそう。イングランドサッカー協会やニューカッスルの公式声明によれば、トナーリは2023年8月12日から10月12日までの間にサッカーの試合にお金を賭けており、それは50回に達していたようだ。

トナーリの出場停止処分は今年8月27日に終了する予定となっているが、現在のところそれに変更があるかどうかは定かではない。

ただ『Gazzetta dello Sport』の報道によれば、これによって起こることは2つのパターンが考えられるという。

一つは、イングランドサッカー協会が「イタリアサッカー連盟の処分がすでにギャンブル規定の罰則を満たしている」と考える場合。このパターンでは出場停止処分に変更はない。

ただ、短期間に数多くの違反が確認された場合は悪質であるとみなされ、更に出場停止処分が延長される可能性があるという。

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出場停止処分のために今夏行なわれるEURO2024でのプレーは不可能になってしまったトナーリ。『NEXTピルロ』と呼ばれた天才ボランチは、ニューカッスルでまだ12試合しかプレーしていない。

もし罰則が延長されることになれば、トナーリのサッカー選手としてのキャリア全体にも大きな悪影響を及ぼしそうだ。

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