2024シーズンのサッカーがいよいよ始まった。J1リーグの開幕戦となったサンフレッチェ広島と浦和レッズの試合は、2-0でホームの広島が快勝を収めた。

広島はこれが新本拠地エディオンピースウイング広島の公式戦での初陣。記念すべき一戦を会心の勝利で飾ったが、主役となったのが新加入の大橋祐紀だ。

大橋は中央大学を経て2019シーズンに湘南ベルマーレでプロ入り。5年目の昨シーズンには23試合13ゴールを決め、今冬複数クラブによる争奪戦の末に広島への加入を決めた。

その大橋は、Jリーグ開幕と新スタジアム初戦というダブルでの歴史的な日にスタメンを勝ち取るといきなり躍動する。

前半45分、川村拓夢が放ったシュートのこぼれ球を右足で押し込み、新スタジアムでの最初の得点者に名前を刻んだのだ。

後半早々には前線でのボール奪取からペナルティーエリア内で小泉佳穂に倒されPKを獲得。

このPKはキプロス代表FWピエロス・ソティリウが外してしまったが、その直後の55分には中央大学の後輩・加藤陸次樹のクロスを頭で合わせ追加点を決めた。

巧みな動きでうまくポジションをとり、完璧なヘディングで合わせた。

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試合後のインタビューで「本当に嬉しい」と喜びを口にした大橋。緊張した面持ちではあったが、「多くの方が尽力して素晴らしいスタジアムを作ってくださったと思うので、そこに恥じないプレーをしたいと思いこの一戦にかけて臨みました」と歴史的な一戦への想いを熱く語っていた。

背番号77という大きな番号を背負った27歳のストライカーに今シーズンは注目だ。

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