アメリカ合衆国の国務長官などを歴任し、ノーベル平和賞も受賞したヘンリー・キッシンジャーが、11月29日に100歳で死去した。

この訃報にユヴェントスは「親愛なる友人であり、真のイタリアサッカーファンであったヘンリー・キッシンジャーに別れを告げる」と追悼メッセージを出している。

左にいるのは、ユーヴェのジャンニ・アニェッリ元会長だ(2003年に81歳で死去)。

キッシンジャー氏は、2021年の『la Repubblica』とのインタビューでアニェッリ氏との思い出を語っている。

1969年に当時のリチャード・ニクソン大統領がローマを訪問した際に出会い、意気投合したとか。

キッシンジャー氏はドイツ生まれながらアメリカに移住した経歴を持ち、アニェッリ氏も祖母がアメリカ人というつながりがあった。

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また、キッシンジャー氏は「私達はよくサッカーの試合を観に行った。欧州諸国にね。イングランドでの多くの試合を覚えているが、何よりもイタリアでだった。ユヴェントス対ナポリ戦をトリノのスタジアムで観に行ったが、6~7ゴールが生まれた。素晴らしいパッションの共有だったよ。ただ、問題はジャンニがいつも試合終了の10分前にスタジアムから帰りたがることだった。終了間際に試合が決まることも多いのだが、出来ることは何もなかったので帰ったよ」とも話していたそう。

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