かつて名古屋グランパスやアーセナルを監督として指揮したアーセン・ヴェンゲル氏。

現在はFIFAのグローバルデベロップメント部門の責任者を務めている同氏がインドを訪問している。

ヴェンゲル氏は、FIFAの人材育成チームとともに3日間の予定で同地に滞在するとのこと。

インドサッカー連盟によれば、同氏はこう話してたそう。

「私はずっとインドに魅了されてきたと言える。

目標は世界のサッカーを向上させること。インドのような人口14億人の国が、サッカー界の世界地図に載っていないのはありえないことだ。

豊富な人材と素晴らしい資質があると信じているので、インドならやれるとかなり楽観視している。

このような機会を得られるのは本当に素晴らしい。我がチームには、この国のサッカーの発展を支援するという非常に高いモチベーションがある。私はごく短期間でそれが可能だと確信している。

私は日本サッカーが始まった頃の1995年に日本にいた。そして、1998年に日本はW杯に出場した。つまり可能ということだ。早く始める必要がある。

我々がうまくやった場合のインドのポテンシャルを想像して欲しい。

私の主な目標は人々を納得させること。ここには金脈があるものの、現時点ではまだ掘り出されていないことをね」

1993年にJリーグが開幕した後、日本は1998年にW杯初出場。

ヴェンゲル氏は1995~1996年に名古屋を指揮し、1996年10月にアーセナルへと引き抜かれた。

日本のようにインドでもサッカーが大きく発展しうると信じているようだ。

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なお、インドの現FIFAランキングは102位だが、17日に行われたW杯アジア二次予選の初戦でクウェートを1-0で撃破している。

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