2022年度のバロンドールではノミネートから外れたPSGのブラジル代表ネイマール。

この日、バルセロナの裁判所に出廷し、バルサの元会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウ、サンドロ・ロセルと法廷で顔を合わせた。

この裁判は、2013年にネイマールがサントスからバルセロナに移籍した際の取引をめぐるもの。

ネイマールの保有権40パーセントを保有していたDISという会社がバルセロナとサントスの間で行われた虚偽の取引によって損失を被ったと主張している。

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月曜にカタルーニャに戻ったネイマールは金曜に証言を行うことが予定されていた。ただ、弁護側は試合での疲労を考慮して前倒しすることを要請し、裁判官も火曜日に証言を行うことを承認。そのため、ネイマールは火曜にはパリに戻る予定だ。

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