マンチェスター・シティ女子は8日、「ウェストハム・ユナイテッドから日本代表MF長谷川唯を獲得した」と公式発表した。
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長谷川 唯選手から皆さんへメッセージ📱@maybe10_#ManCity pic.twitter.com/XkbaNlpg0O
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契約期間は2025年までの3年間になったとのこと。
長谷川唯は日テレ・ベレーザで活躍を見せたあと2021年に海外移籍。ACミラン、そしてウェストハム・ユナイテッドを経て今季マンチェスター・シティに加入することになった。
長谷川唯
「昔から夢見ていた舞台で、ここでサッカーをしたいと思っていました。ここに来られて本当に嬉しいです。
昨シーズン試合をした中でも、本当に自分が好きなプレースタイルだと思っていました。対戦しているときも、ここでやりたいという気持ちがありました。話をもらったときにはすぐに決めました。
攻撃的な選手だと思われていますが、守備やアイデアでも知られるようになりたいです。体は小さいですが、強さはあります。それを見せたいです。
チームのためにできるだけたくさんのゴールとアシストを決めたいですし、上手く行けばそれが多くの成功の助けになると思います」
マンチェスター・シティ女子は昨シーズンの女子スーパーリーグで3位となっており、女子チャンピオンズリーグの予選出場権を獲得した強豪チーム。
ただその予選では先月レアル・マドリー相手に0-1と敗れてしまったため、2次予選に進出することはできなかった。