クレルモンとのリーグアン開幕戦に0-5で大勝したPSG。
そうしたなか、開幕戦でベンチ外になったマウロ・イカルディが話題になっている。
『L'Equipe』は、プライベートの問題に対処するためだったと報じた。
アルゼンチンでは妻ワンダ・ナラが離婚を申請したと報じられたばかりだが、イカルディ本人はSNS上でそれを否定。2人には昨シーズンにも離婚の危機があり、イカルディはその影響で数試合を欠場している。
【関連】W杯にまだ一度も出場したことがない11人の現役スター選手
イカルディ本人は今回の報道も否定した。
「クソを捏造するのは止めろ。自分の招集外は単純にテクニカルな判断だった。個人的問題で不在だったわけではないし、そんなものはない。自分は全てのトレーニングセッションを尊重した」との声明を出した。個人的事情ではなく、クリストフ・ガルティエ監督の技術的判断でベンチ外になっただけと説明。
また、「自分が許せないのは、悪意を持った無能な人間を自分を汚そうとすること」とも綴っている。