マンチェスター・ユナイテッドがCL出場を逃したことで退団を志願したクリスティアーノ・ロナウド。

昨季のユナイテッドはクラブ史上ワーストレベルの成績に低迷するなど苦しんだ。

『BBC』によれば、そのユナイテッドに所属するクリスティアーノ・ロナウドとハリー・マグワイアがTwitter上で最も侮辱を受けているプレミアリーグ選手だと判明したという。

「Ofcom」が昨季前半戦にあった230万のツイートを分析した結果、6万件の侮辱的ツイートを検出。プレミアリーグ選手の10人に7人がその影響を受けていた。

侮辱的ツイートの半数が12人の特定選手に向けられたもので、さらにそのうち8人はユナイテッドの選手だった。

ロナウドに対する侮辱ツイートが12,520と最も多く、8,954件のマグワイアがそれに次ぐ。

調査期間中に侮辱的ツイートが多くなったピークが2つあったという。

1つ目は、ロナウドがユナイテッドに再加入した昨年8月27日。普段の3倍に当たる188,769のツイートがあり、そのうち2.3%にあたる3,961件は侮辱的なものだった。

ロナウドには9840万人ものフォロワーがいることも投稿数の多さに影響しているという。

この日にあったプレミアリーグ選手についてのツイートのうち90%がロナウドに関するもの、また、この日にあった侮辱的ツイートのうち97%はロナウドに対するものだった。

そして、ピークの2つ目は、ユナイテッドがシティに敗れた後にマグワイアが謝罪のツイートをした昨年11月7日だったとのこと。

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調査報告書では「ユーザーが侮辱的メッセージを見て、それを複製すると決めることで重複が起きる可能性がある。協調行動というよりも有機的組織であることを示している」と指摘されている。

ただ、担当者は「サポーターは自分たちが愛するスポーツを守るためにポジティブな役割も果たすことができる。我々の調査では、ネット上のファンの大部分が責任を持って行動している」とも述べている。