7月11日から本格的なプレシーズンを開始するバルセロナは、それに向けて人員整理を進めている。
『Mundo Deportivo』によれば、DFサミュエル・ウンティティの放出も近づいているという。
リヨン時代の恩師であるブルーノ・ジェネジオ監督が率いるレンヌが彼の獲得を希望しており、何も問題がなければ、今週中にも移籍が決まる見込みだそう。
ウンティティとバルサの契約は2026年まであるが、バルサは契約を解除してフリーエージェントで退団させる可能性もあるとのこと。
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まだ4年も契約が残っているが、プレシーズン前の放出を優先するかもしれないようだ。
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