韓国2部リーグの金浦FCは、U-18チームに所属する選手が亡くなったと訃報を伝えた。

『Yonhap News Agency』などによれば、同選手は宿舎4階から転落して死亡したというが、亡くなった選手の親は、コーチやチームメイトから暴言や嫌がらせがあったと主張しているという。

息子を亡くした親は「(死後に)息子のオンラインメッセンジャーアカウントを開いたところ、恐怖と怒りで一晩中泣いた。コーチの侮辱的な言葉と友人からの嫌がらせは4か月続いたようだ」などとしている。

ただ、亡くなる前に精神的に追い詰められていることを明かすことはなかったそうで、親は「アスリートの子供を持つ親たちは、子供を守るために多くの話を共有して欲しい」とも訴えている。遺された遺書には、笑えなかったということも記されていたようだ。

【関連】日本人と韓国人も 「プレミア史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

韓国の大統領府は国民請願掲示板というものを設けており、そこで20万以上の賛同が集まった場合には政府が回答を行う。

亡くなった選手の親は同掲示板に「私の息子を救ってください」という投稿をしており、現在のところ、1万以上の賛同が集まっているそう。