日本時間10日にレアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグを控えるPSG。

そうしたなか、エースFWキリアン・エムバペが練習中に負傷してしまった。トレーニング中にイドリサ・グエイに左足を踏まれた彼は思わず絶叫していたほど。

【動画】これは痛い…エムバペ、グエイに踏まれて絶叫した負傷シーン

エムバペは骨折などの重傷ではないとされているが、決戦前に怪我を負わせたグエイは批判に晒されている。

ただ、『RMC Sport』によれば、元フランス代表ジェローム・ロテンは、彼を責めるべきではないと説いたという。

ジェローム・ロテン(元フランス代表MF)

「グエイを侮辱するメッセージを目にしている。

私にもPSGに熱狂する人から『彼はいかれてる。ひどいことをやった!』というメールが送られてきた。

ノーだ、グエイを叩いてはいけない。

土曜のニース戦でプレーしなかった選手たちとのボール保持なので、どうしてもリズムがある。

48時間後のマドリー戦を考えると普段以上のリズムがあった。

彼らは水曜夜にフレッシュな状態で臨むために、最終的なフィジカル作りをしなければいけないことを分かっている。彼らは興奮していたんだ。グエイはボールを奪い返そうとした。

つたない動きだったのは確かだ。試合ならレッドカードを貰っていただろう。彼は力任せにやってしまったが、責めることはできない。

よくあることだ。残念なことに、それがチーム最高の選手に対して起きてしまった。

今日のグエイの行為を批判している人間は、トレーニングでのインテンシティなどの欠如を真っ先に批判することになる。

練習にはそれがあったほうがはるかにいい。グエイはスタメンの座を取り戻したいんだ。

打撲だよ。画像を見た時に『騒ぐほどではない』と思った。

あの動きで骨折する?いや、大きな打撲だ。厄介なのはキックだ。血腫ができるだろう。

両脚は問題ない。ボールの衝撃では強いものを感じるだろう。

ただ、抗炎症剤と足の甲の痛みを麻痺させる注射、そして、保護するパッドをつければね…」

43歳のロテンはPSGで180試合に出場した選手である。

エムバペもグエイを守る姿勢を見せており、「All together, always, this is Paris」とのコメントとハートの絵文字ともに彼との写真をSNSにポストしている。

同紙によれば、PSGはエムバペに対して、圧迫凍結療法で治癒を促進する装置「GAME READY」の使用や抗血腫作用のあるエッセンシャルオイルの塗布などの治療を施しているとのこと。

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