ルーマニアの名門FCSB(旧ステアウア・ブカレスト)でオーナーを務めるゲオルゲ・ベカリ氏は、ワクチン接種を受けた選手の出場を禁止したという。

『Daily Mail』によれば、ベカリ氏はメディアに対して以下のように答えていたとのこと。

ゲオルゲ・ベカリ

「君たちは私を笑うだろうが、こちらのほうが正しいかもしれない。

ワクチンの接種を受けた人々は力を失う。これは科学的なことだ。CFRクルージュやラピド・ブカレストのケースを見たことがあるだろう?選手は失神しているようだった。地面で眠っていた。

同じ情報源によれば、ワクチンの接種を受けたすべての人々は力を失ってしまうのだ。これは私の家族、友人、ワクチンの接種を受けた人に見られる現象だ。

それを受けない者もいるが、主に高齢者に影響がある。チプリアン・デアチュ(クルージュ主将)の姿を見ただろう」

ゲオルゲ・ベカリ氏はルーマニアの政治家兼実業家で、軍に土地を売却したことによって億万長者となった人物。

1990年代からステアウア・ブカレストの株式を買収し始め、過半数を取得した2003年からオーナーとして経営を行っている。

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公に自分がスタメン選びや戦術選択に口を出していることを認めているなど、いわゆる「名物オーナー」的な存在である。