2011年からチームを率いるディエゴ・シメオネ監督のもとで強豪に返り咲いたアトレティコ・マドリー。

ただ、昨季のリーグ優勝から一転して、今季は堅守に綻びが見えるなど不安定な戦いを見せている。

『Marca』によれば、アトレティコのロッカールームは分裂危機にあるという。リーグ制覇に貢献した一部選手たちは自分の役割が尊重されていないと扱いに反発しているとのこと。

関係者は「実力主義の問題」と語っており、昨季はあった結束力は崩壊しており、チームの雰囲気は険悪になっているという。

主な火種となっているのは、アントワーヌ・グリーズマンとロドリゴ・デパウルの新戦力2人。

デパウルはベテラン勢との折り合いが悪く、リオネル・メッシとの友情をめぐり、ルイス・スアレスとは距離を置いているそう。

一方、キャプテンであるコケと仲がいいグリーズマンはよりうまく適応したものの、高額な給与を得ていることで反感を買っているとか。また、シメオネ監督がパフォーマンスの良し悪しにかかわらず、アンヘル・コレアよりも彼を優遇していることも反発を招いているとのこと。

コレアはチーム内で最も愛され、チームメイトから最も尊敬されている選手のひとり。その彼を冷遇し、グリーズマンを贔屓していると不満が出ているようだ。

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ただ、チームはいくつもの派閥に分かれており、この新戦力2人だけの責任ではないとも。