16日に行われる予定だったアーセナル対トッテナムの試合は、前者の要請によって開催が延期されることになった。

その理由はプレーできる人数が12名しかいないというものだったが、新型コロナウイルスの感染者はマルティン・ウーデゴールのみ。他は怪我人とアフリカネーションズカップ帯同、さらに3名のローン移籍を行ったためであった。

『Metro』によれば、トッテナムのアントニオ・コンテ監督は以下のように話し、新型コロナウイルスと関係なく試合を延期するのはおかしいと宣言。

選手の福祉を考えるのであれば、もともとのスケジュール自体を見直すべきであると話したという。

アントニオ・コンテ

「我々は解決すべき大きな問題に直面している。それは新型コロナウイルスだ。

しかしながら、試合はこの新型コロナウイルスの状況によっての事情でのみ延期を決断することができる。

それ以外の場合、その他の状況の場合、NOだ。

正直なところ、このようなことは私の人生で初めてだ。サッカーの世界を少し経験してきたが、そんな決定が行われたのを見るのはね。とても奇妙だった。なんでも起こり得るなと。

クラブはその決定に失望を表明したと思う。確かに奇妙な決定だった。

怪我人の存在、あるいは怪我のリスクがあることによって試合を延期するのであれば、むしろもともとのスケジュールをより良いものにする必要があるだろう。

繰り返すが、怪我人のために試合が延期されるのは人生で初めてだ。これはとても奇妙なもので、非常に驚いている」

【写真】アーセナルの「最年少スタメン11人」、13年後の今

新型コロナウイルスの感染者があまり出ていないにもかかわらず試合延期が認められるのは奇妙なこと…と感じているようだ。