「新型コロナ陽性の誤検知を隠していた」という疑惑が持ち上がっているリヴァプール。

40人もの選手とスタッフに新型コロナウイルス陽性の検査結果が出たために練習場が閉鎖され、7日に行われる予定だったアーセナルとの試合が延期された。

しかしながら後の再検査により「本当に感染していたのはアレクサンダー=アーノルドのみ」で、他はすべて誤検知であったことが明らかになったという。

それは先週日曜日のシュルーズベリー戦前にユルゲン・クロップ監督から発表されたのだが、他のチームから「誤検知をわざと発表せずに試合を延期させたのでは?」という抗議が行われたそうだ。

【写真】シュルーズベリー戦で勝利を収めたリヴァプール。誤検知だった選手も出場禁止に

しかし、改めて行われるアーセナル戦の前に記者会見でその質問を受けたユルゲン・クロップ監督は、検査の日程上選択肢はなかったと反論した。

ユルゲン・クロップ

「まず、陽性の結果が出たときにはまだ誤検知とはわからない。

再検査が実行できたとき、陰性という結果が出る。そのときには『誤検知かもしれない』ということだ。

この段階では検疫についてはなにも変更されない。ただ知っておく必要がある。3回目の検査を行う必要があるからだ。そしてその間は当該の選手を起用することができない。

それが我々全員のルールだ。3回目の検査も陰性になれば起用できるようになるが、それは4日後に行われた。何も他に選択肢はなかったはずだよ。

我々が陽性という検査結果を受けた瞬間には、それは正しい結果であると考えなければならなかった」