アルゼンチン代表としてプレーした名DFファブリシオ・コロッチーニが、自身のSNSで現役引退を発表した。

ファブリシオ・コロッチーニは1982年生まれの39歳。モサモサヘアーのスタイルが印象的なセンターバックであった。

アルヘンティノス・ジュニオルスのユースで育ったものの、17歳でボカ・ジュニオルスに移籍してプロデビューを果たし、1年後にはACミランへと引き抜かれる。

イタリアでは出番を得られずサン・ロレンソ、アラベス、アトレティコ・マドリー、そしてビジャレアルへとローン移籍を繰り返して評価を高め、2005年にデポルティーボ・ラ・コルーニャへと完全移籍。

スペインでレギュラーとして高い能力を発揮すると、2008年にはイングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドへと移籍し、8シーズンに渡って中心選手としてプレーした。

そして2016年に帰国してサン・ロレンソへと加入。4シーズンを過ごしたあと、今年アルドシビへと移籍し、今回スパイクを脱ぐという決断を下した。

アルゼンチン代表としては39試合1ゴール。2004年コパ・アメリカや2006年ワールドカップに出場した経験を持ち、北京オリンピックでは金メダルを獲得している。

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ファブリシオ・コロッチーニ

「人生の22年間、自分が想像していたよりも遥かに多くのことを与えてくれた夢に没頭し続けていた。

私はサッカー選手としてのすべての夢を実現した。そして、この旅を決して終わらせたくはないほどに幸せだったと感じている。

しかしながら、残念ながら物事には期限があるものだ。あらゆる物事と同じようにね」