6日、2021年度のサッカーシーズンを締めくくるJリーグアウォーズが行われた。

J3優秀監督に秋田豊(いわてグルージャ盛岡)、J2優秀監督に曺貴裁(京都サンガFC)、J1優秀監督にリカルド・ロドリゲス(浦和レッズ)が選ばれた。

この選考理由について原博実理事長が以下のように説明した。

原博実

「秋田監督はご存知のように昨日最終節でクラブを昇格させたというのもあるんですが、現役時代と同じように固い守備とリスタートという武器を持って安定した戦いをしたというのが評価されました。

J2の曺貴裁監督は選考委員会で満場一致でした。京都を12年ぶりにJ1へと昇格させたこともありますが、本当に攻撃的で2バックになるくらいにどんどん攻めるアグレッシブなサッカー。それで京都を昇格させたというところで満場一致でした。

そしてJ1のリカルド・ロドリゲス監督ですが、その理由は去年までの浦和のサッカーから全く違うスタイルを構築したこと。メンバーもサッカーも変えた、そこが大きく評価されました。

他には例えば神戸の三浦監督、鹿島の相馬監督、そして福岡の長谷部監督などいろいろ評価はありました。

ただ、その中でもインパクトが最も大きかったのはリカルド・ロドリゲス監督だったということで選ばれました」
秋田豊

「この賞は本当に選手が頑張ってくれた結果。そして僕たちをサポートしてくれた方、岩手を応援してくれたすべての人達が支えてくれたからこそ頂けた賞だと思います」
曺貴裁

「選手とスタッフが一丸となって、試合だけではなく、毎日のサンガタウンでの練習で日々競争していくということがこういう賞に繋がったと思います。

本当にクラブ全員の力であって、僕はたまたまここに立っているだけです。皆にお疲れ様と言いたい。そういう気持ちです」
リカルド・ロドリゲス

「まずこの賞を頂けたことにとても感謝しています。これはクラブとして獲った賞だと思っています。

選手、スタッフ、コーチングスタッフ、メディカルスタッフなどを含め、全員の努力の賜物だと思います」