今季プレミアリーグ優勝を果たしたマンチェスター・シティのDFエメリク・ラポルトが、代表チームを鞍替えする可能性があるという。

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フランス代表として招集された経験を持っているラポルト。それは2018年ワールドカップの予選とEURO2020の予選であったが、前者では出場なし、後者は怪我のために辞退していた。

それからはフランス代表のディディエ・デシャン監督が彼を一切招集しておらず、「なぜ呼ばれないのか」との声も大きくなっていた。

そして今回の『Marca』の報道によれば、スペイン代表チームが今回ラポルトの招集を模索し、FIFAにその権利があるかどうかを確認している状況だという。

ラポルト自身は比較的肯定的な態度を示しているとのことで、もしお墨付きが出れば5月21日に公開される招集リストに加えられるそう。

エメリク・ラポルトはフランスの生まれで、そして年代別の代表チームでかなりプレーした経験を持っている。

しかしその一方でバスクの血を引いており、アスレティック・ビルバオで8年もの間プレーした経験を持っている。

FIFAは数年前から国籍の変更の基準を緩和しており、先日はスペイン代表の公式戦でプレーした経験を持つムニール・アル・ハッダーディがモロッコ代表への鞍替えを認められていた。

おそらくラポルトについてもFIFAからの許可が出るのではないかと予測されており、もしそうなればスペインのいち員としてEURO2020のメンバーに加えられる可能性が高いようだ。

スペインは長くキャプテンを務めてきたセルヒオ・ラモスが高齢化しているほか、EURO2020は新型コロナウイルスの影響でメンバー登録が23名から26名に拡大されている。その点も含め、ラポルトが加入すれば大きい補強になりそうだ。

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