2021シーズンのJ1がいよいよ開幕する。ここでは、Jリーグでちょっと風変わりな背番号をつけた選手たちを取り上げてみる。

4番:大久保 嘉人

13番のイメージがある大久保だが、川崎フロンターレでは4番を着用。

「足すと13(1+3)になる」、「同級生の井川祐輔が川崎で愛用した番号」、「庄子春男GMが現役時代に4番だった」ことが理由だった。

古巣セレッソ大阪に復帰した今季の背番号は20。かつて世話になった西澤明訓さんが着けていたことがその理由だそう。