新型コロナウイルスの影響を受けたバルセロナ。今夏はベテラン選手たちを放出して、給与総額を大きく減額させている。

『RAC1』によれば、ジョゼップ・バルトメウ会長は選手や従業員に対して給与の3割カットを求めたという。だが、選手たちは拒否するとの声明を会長側に送りつけたとのこと。

当初の交渉期間は10月22日でそれを11月5日まで繰り下げる可能性もあるというものの、選手たちは拒否する構えのようだ。また、選手たちは個々の状況が異なるため、個別での交渉を求めているという。

バルサ側は交渉合意への望みをまだ持っているというが、もし合意できなかった場合には一方的な減額措置も辞さないようだ。

新型コロナの影響などで9,700万ユーロ(120億円)の損失を出したバルサ。今季は昨季と比べて運用コストを19%も削減したものの、予算についての懸念は残っているという。

そのバルサで光明になっているのが、17歳のアンス・ファティ。今季は3試合で3ゴールを叩き出している。

技術だけでなくメンタル面でも落ち着いているのは驚異的だ。

バルサは今月末にレアル・マドリー、ユヴェントスとの2連戦が待っている。