今夏キケ・セティエン監督を解任したバルセロナ。あらたにロナルト・クーマン氏を指揮官に迎え、19日に記者会見を行なった。

ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とガッチリ肘を合わせる場面も。

クーマン監督は選手時代バルセロナで長く活躍したことで知られるが、指導者として初めてリーガを率いたのはバレンシア。

2007年11月にキケ・サンチェス・フローレス氏の後を継ぐ形でバレンシアの指揮官となったが、一時15位にまで転落するなど低迷。コパ・デル・レイこそ優勝を収めるも、2008年4月21日に解任されている。

そこでは実績ある選手と対立するなどチームを掌握することに苦しみ、多くの反発を受けていた。

そして、今から6年前にあの元バレンシアMFダビド・アルベルダが行なったツイートが改めて話題になっている。それがこれ。

「今、人々がクーマンのことを話している。うまく行けばいつかバルセロナの監督になるだろう。そうすれば、リーガは幾分平等になるだろうね」と…。

おそらく当時はバルセロナが突出して強かったために「クーマンが監督になれば弱くなってくれる」という意図であろうと思われる。

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予期せずアルベルダのコメント通りの状況になったわけだが、果たしてクーマン監督はバルセロナを立て直せるのか、あるいは本当に「平等な」リーガになってしまうのか…。