かつてレアル・マドリーにも所属していたコロンビア代表FWエドウィン・コンゴが、麻薬密売に関わった容疑で逮捕されたようだ。

エドウィン・コンゴは1976年生まれの43歳。オンセ・カルダスでのプレーで注目された後、1999年にレアル・マドリーへと加入した。

それからはローンでバジャドリー、ヴィトーリア・ギマランエス、トゥールーズと貸し出され、2002年にレバンテへと移籍している。

それからスポルティング・ヒホンやレクレアティーボなどでプレーしたあとに33歳で現役を引退し、アマチュアでプレーしながらビジネスマンを務めていた。近年ではTVにも出演し、解説者としても軽妙な語り口で話題を集めていた。その映像がこれだ。

しかし『AS』の報道によれば、コカイン売買業者のネットワークに参加していた可能性があるとして火曜日にコンゴ氏は逮捕されたという。

数日前に逮捕されたギャングの関係を調査した結果、その中にコンゴの名前があった…という理由があっての身柄拘束であったそうだ。なお彼を含めスペイン全土で9名が逮捕されている。

ただ報道によれば、コンゴはすでに自宅にいるとのことで、犯罪組織との関係はそれほど強いとは見られていないようだ。

関係筋の証言では、コンゴはかつてエメラルドの販売のために犯人と商業取引を行ったことがあったものの、この1年間はほぼ連絡をとっていなかったという。

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現在のところコンゴは「この麻薬密売ネットワークには関与していない」と声明を発表しており、全面的に尋問に協力しているとのこと。