『SI』は19日、「ニュージーランド代表FWテイラー・ボイドは、アメリカ代表への鞍替えが認められた」と報じた。

テイラー・ボイドは1994年生まれの24歳。ニュージーランドのタウランガ出身で、19歳まではウェリントン・フェニックスでプレーしていた選手だ。

それから若くしてポルトガルに渡り、ヴィトーリア・ギマランエスでトップチームに昇格。その後トンデラへのローンで評価を高め、今季は復帰。

前半戦で10試合に出場した後トルコのアンカラギュシュへと貸し出されると、なんと13試合で5ゴール4アシストと大ブレイク。一気にその評価を高めることになった。

高い推進力を持っている豪快なウイングでありながら、セットプレーやクロスも得意としている才能豊かなFWである。

彼はアメリカにルーツを持っているものの、これまでニュージーランドで6試合に出場。国際試合でのデビューは2014年の日本代表戦だった。

だが、その全ては親善試合であったことから今回アメリカ代表への招集がFIFAによって認められ、ニュージーランドからの離脱が可能になったという。

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サッカーにおいては原則的に1つの代表チームだけでプレーすることが可能で、それを途中から変えることは許されない。

しかしプレーした試合が親善試合だけであった場合は代表を変えられる可能性があり、今回はそのような判断によってアメリカ代表入りが認められたのだ。