先日、イングランド代表選手が敵地で受けた人種差別的行為が物議を醸した。

被害を受けたひとりとされるダニー・ローズが所属するのはトッテナムだ。

『Sky Sports』によれば、同チームの韓国代表FWソン・フンミンがこの件について触れたという。

ソン・フンミン

「僕らはこの件について話し合ってはいない。

聞いても話したがらない時もあるからね。その方がいい時もある。

もちろんダニーから僕らのほうに来れば、僕らは助けようとするさ。

でも、選手として人として、自分は自分自身で守ろうとすべきだ。

人種差別については何度か話してきた。僕もイングランドでプレーするようになってから、人種差別を見てきたよ。

一番いいリアクションは反応しないことだと思う。それが最善策だ。

僕らは人としてフットボールをプレーしている。

どこの出身か、どっちの人間かは関係ない。関係ないよ。

僕らはフットボールをプレーしている。それが一番大事だ。

人種差別を受けている選手たちを守る。そして、一緒に戦う」

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ソン・フンミンは1月のトッテナム戦で一部のスパーズサポーターから人種差別の標的にされていたとも伝えられている。