7月に入り、早くも強化試合を3試合消化しているリヴァプール。

17日に行われたウィガン戦に0-2と勝利し、見事3連勝を飾っている。

この試合ではフィリペ・コウチーニョがキレのある動きを見せ、リオ五輪にポルトガル代表として出場するティアゴ・イロリも先発。『J SPORTS』で放送されたことから日本でも多くのファンが見守ったのだが、大きなインパクトを与えたのだが16歳のベン・ウッドバーンだ。

今回のプレシーズンに帯同しているウッドバーンは、先日行われたフリートウッド・タウンとの試合でも得点をあげていた。

ユルゲン・クロップ監督もそのパフォーマンスを評価していたのだが、この日のウィガン戦でまたもゴールを奪っている。

0-1とリードして迎えた74分、ライアン・ケントからのパスに抜け出し相手DFの背後を取ると、GKと1対1に。

背後にはすぐDFが追いかけてきており非常にプレッシャーのかかる場面であったのだが、振りの小さなシュートで相手GKの逆を取り、見事追加点をあげた。まさに16歳とは思えぬ落ち着きである。

ウッドバーンは1999年10月15日生まれ。

リヴァプールユース出身のFWで、昨シーズンはU-18チームが参加するFAユースカップでデニス・ベルカンプばりの神トラップからスーパーゴールを決めたことで知られる(動画はこちら)。

プレシーズンマッチとはいえ、2試合連続でのゴールはクロップ監督にも大きなアピールとなったはず。今から名前を覚えておいても損はなさそうだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリ五輪でのメダル獲得を左右する「キープレーヤー」5名