イングランド2部、フットボールリーグ・チャンピオンシップのレディングは「新監督として元オランダ代表DFヤープ・スタムを招聘した」と公式発表した。

かつてはプレミアリーグでも活躍していたことで知られるレディング。2012−13シーズンにも一部を経験している。

しかし、2013年の降格後は2部でも苦戦しており、昨季は19位、今季は17位とかろうじて3部落ちを逃れている状況にある。

今季はスティーブ・クラーク→ブライアン・マクダーモットと監督を交代させたが、それを決断した12月には7位だったものが、終わってみれば残留争いになっていた。

そして、新たなシーズンの皮切りに向けて、招聘したのはなんとあのヤープ・スタムだった。

ヤープ・スタムは1972年生まれの43歳。1998年にPSVからマンチェスター・ユナイテッドに加入し、その後ラツィオ、ミランで活躍。世界でも屈指のセンターバック、あるいは右サイドバックとして名を馳せた。

2007年に現役を離れたあとはマンチェスター・ユナイテッドのスカウトを務めたほか、ズヴォレ、アヤックスでアシスタントコーチを経験。

今回は正式な監督としては初の契約となり、イングランド2部でヘッドコーチとしてのデビューを飾ることになる。