ブンデスリーガ第24節、ハンブルガーSV対ドルトムント戦がこのほどフォルクスパルクシュタディオンで行われた。

この試合ではドルトムントの10番、ヘンリフ・ムヒタリャンが香川真司へナイスなヒールパスが送る場面もあった。

惜しくもフィニッシュには繋がらず!。

魅惑のプレーを見せたムヒタリャンだが、試合序盤にはこんな目にもあっていた。

ボールをスクリーンしようとした相手MFヴァロン・ベーラミの腕が思いっきり顔面に…。このプレーに対しガーゲルマン主審はカードを提示することはなかったが、ひやりとするシーンであった。

なお、HSVのゴイコ・カチャルが「フィジカルなバトルだった」と語り、ドルトムントのDFマッツ・フメルスも「ハンブルクはとてもアグレッシブだった」と述べた激しい試合は0-0の引き分けで終了している。

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