10月13日、東南アジアの覇権をかけたスズキカップ予選の第2節が開催された。
地元で戦うラオスはブルネイを相手に序盤から連続得点。3分にカウンターからカムペンがシュートを放ち、こぼれ球を10番スカポンが決める!
さらに直後にも左サイドで受けたスカポンが自ら切れ込んで豪快なシュート!
その後1点を返されるも、後半にはさらにリードを広げる。48分に相手のコミュニケーションミスを利用してカムペンがゴールを決めると……
68分に小さな10番スカポンがハットトリックとなる3点目をゲット! 途中出場のティニーのパスを受けてゴール右隅に流し込んだ。
88分にセットプレーから失点するという甘さは見せたものの、ラオスは大量4得点でブルネイを撃破。前線のカムペン、スカポンの好調さも続いており、予選突破に向けて大きな2連勝となった。
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