アノエタで行われたレアル・ソシエダ対アルメリア戦はアウェイのアルメリアに軍配が上がった。

試合終盤にDFセバスティアン・ドゥバルビエルが退場になり1点差にまで詰め寄られたものの、アルメリアはなんとか勝ち点3を手にした。 接戦となった試合後、アルメリアのフランシスコ監督も「1人少なくなって、プレーが苦しくなることは分かっていた」とコメントしていた。

そんな熱戦だった試合では前半にこんなシーンも。 ソシエダFWイマノル・アヒレチェが相手ゴール前に侵入すると・・・

巧みなシュートフェイントで相手DFを腰砕けにしたアヒレチェだったが、その前に立ちはだかったのはGKルベン。アヒレチェとデ・ラ・ベージャの連続シュートを渾身のワンハンドセーブでストップ!

互いの譲らない気持ちが伝わってくるような熱いシーンであった。

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