11月25日、朝鮮日報紙は「城南市議会が市民プロサッカーチーム支援条例案を可決した」と報じた。

韓国の強豪クラブとして知られ、AFCチャンピオンズリーグも制した経験を持つ城南一和天馬。しかし今季、経営母体であった統一教会が撤退を決断したため、チーム自体の存続が危うくなった。安山市への移転やクラブ解散という選択肢も報じられたが、最終的には城南の自治体が買収する方針を定め、市民クラブへの移行が決定的となった。

そして今回、21日に反対多数によって保留されていた市民プロサッカーチーム支援条例案が、25日午後に開かれた城南市議会の本会議において賛成多数によって可決された。

これによって、来月3日に予定されているプロサッカー連盟理事会への出席、10日に行われるドラフト会議への参加が可能となる見込みで、来季の監督選びやキャンプの設定などにも手を付けられるようになった。

今後城南市は、スポンサーとの契約やクラブへの支援として申請している70億ウォンの予算可決、市民向けに公募されている株の販売など、資金面の確保に向けて動くことになる。