MF:呉章銀

1985年7月24日生まれ(37歳)

森本貴幸が更新するまでの約2年間、J1最年少出場記録(16歳8ヶ月20日)を保持していた呉章銀(オ・ジャンウン)。

日韓ワールドカップ前年の2001年に来日し、FC東京U-18へ加入。鎌田次郎と同じ世代で、呉は李忠成や梶山陽平とともにトップ昇格を果たしプロとしてのキャリアを築いていった。

2005年以降は韓国国内でプレーし、2018年に引退。韓国代表でも14試合に出場した。現在は水原三星のトップチームコーチ。