アシュリー・コール&ウィリアム・ギャラス+金銭

クラブ:アーセナルとチェルシー

勝者:チェルシー

どちらの選手も、友好的にクラブを去ったことがあまりない。

アーセナルで打診された給与の額に納得することが出来なかったアシュリー・コールは、退団を希望。

その結果、アブラモヴィッチ体制となったチェルシーがウィリアム・ギャラスを提供し、金銭を足したトレードが合意に至った。

コールはチェルシーに欠かせないイングランド屈指のサイドバックとなり、ギャラスは背番号10で話題になった程度だった。